2020.04.28 Tuesday
霜柱をこんな器に!
お菓子も箱や缶から移すお皿などで
いただくときの楽しさが変わります。
東北の銘菓「霜柱」を缶の中から取り出し、
缶の中でお菓子がくっつかない為の緩衝材の白い粉
(食品ですが、おいしいものではないのでお菓子をいただくときは缶に残したままにします)
と共にあえてお菓子を一つの器に盛りつけ
お菓子を立て、まさに霜柱のようにしてみました。
見た目がかわると満足感もでて
食べすぎの予防にもなりそうです。
ア・ラ・ターブル information2020.04.28 Tuesday
霜柱をこんな器に!
お菓子も箱や缶から移すお皿などで いただくときの楽しさが変わります。 東北の銘菓「霜柱」を缶の中から取り出し、 缶の中でお菓子がくっつかない為の緩衝材の白い粉 (食品ですが、おいしいものではないのでお菓子をいただくときは缶に残したままにします) と共にあえてお菓子を一つの器に盛りつけ お菓子を立て、まさに霜柱のようにしてみました。 見た目がかわると満足感もでて 食べすぎの予防にもなりそうです。
2020.04.21 Tuesday
チーズトレーに小菓子を盛付
ミニャルディーズをなどをいただくとき、 手持ちのチーズトレーを活用してみるのはいかがでしょうか? いつもとあまり変わらない小菓子なども盛り付ける器によって ずいぶん雰囲気が変わります。 食後のお酒と共にいかがでしょうか?
2020.04.19 Sunday
器の形を生かした盛付け
レイノーの新作AURAに華やかな前菜を 大阪のプレスキルの佐々木シェフが盛り付けてくださいました。 リムスープのような深さのある器に、サラダやパスタを盛り付けると フォーク一本で召しあがれてお家でもとても重宝です。
2016.08.03 Wednesday
オリジナルの漆椀
「Wakiya一笑美茶樓」の脇屋友詞シェフとのコラボで オリジナルの漆椀が完成いたしました! 漆黒に浮かび上がる伝統的な赤の絵柄と金の「W」のお椀と お料理が奏でる絶妙なハーモニーをご堪能いただければ幸甚です。
2016.04.02 Saturday
89(パク)グラス
ア・ラ・ターブルはレストランやホテルなどで
食器選びのお手伝いをしていいます。 今回パクチーの専門店「パクチーハウス東京」の オリジナルグラスを制作いたしました。 通称89(パク)グラスはワインや飲み物が注がれても 数字がきれいに浮かび上がり、 お客様からも「89グラスに入っている飲み物を頼みたいのですが・・・」という リクエストが聞こえてくるようになりました! 是非皆様で「パクチーハウス東京」へいらっしゃって ワクワクの89体験をしてください。 2015.06.11 Thursday
窯元巡り
クライアントの方と器選びのために、有田と唐津の窯を訪ねました。
(有田 吉右エ門窯) (唐津 隆太窯) 作業現場を拝見させていただくと、器の愛おしさが一層増すような気がいたします。 2014.08.22 Friday
楽しい食器
またまた楽しい食器に出会いました!
なんと玄関の植え込みのイメージからシャベルの器にデザートが盛られてきました! お茶の葉などが添えられた、竹炭のパウダーが入った「ティラミス」はとても軽く サプライズだけでなはなく、もちろん、大変においしいです!(写真が暗く申し訳ございません) 軍手に小麦で作った土をつけて、うさぎさん折りのフィギュア付きです。 ご主人、お女将のおもてなしの気落ちが隅々までいきわたっていました。 こんなすてきなおもてなしをしてくださるのは 神保町の傳さんです! 2012.05.27 Sunday
昔(江戸)のお料理ぶらり散歩
「なべ家」さんが再現してくださった 江戸のお料理を賞味させていただくと、粋な気質で季節感を大切にしたメニューが並んでいます。器選びもステキです!
座付・・・ 玉子焼・初かつを お馴染み江戸前の味 汁 ・・・ 五月汁 本膳の汁 初夏の野菜に鉄皮(フグの皮) 刺身・・・ 掻き鯛 江戸時代の「料理物語」より 焼物・・・ 川鱒 魯山人も激賞 木曽川特産のサツキマス 猪口・・・ なまり・青柳・わけぎ 「二日目は矢つぎばやなり初鰹」 抱一 煮物・・・ 笋羹 笋(タケノコ)の入った煮物のこと 飯 ・・・ 胡椒飯 名飯の中の名飯 香の物・・・ 大根味噌漬 香の物の本来は大根の味噌漬なり 甘味・・・ 人寄せ 寄せ物屋の練切り 刺身 掻き鯛 あしらいは、なんと高価な燕の巣、岩茸。そこに煎酒を掛けていただきます! 猪口 なまり 画家で粋人の酒井抱一が、高価な初鰹を2日続けて食べて、2日目はかつを加工したなまりでいただいたのでしょうね・・・初鰹にかける意気込みを感じます! 飯 胡椒飯 確かに絶品です! 江戸時代の胡椒はおそらく大変貴重なものだったでしょうね! 出汁との相性が抜群です。 甘味 人寄せ 今では築地で寄せ物屋さんは二軒しか残っていないそうです。 寄せ物とは口取や硯蓋、、笹をあしらったパンダの練切りとは「なべ家」さんのご主人の粋なユーモアとおもてなしの心を感じますね! お菓子やさんの練切りとは触感も違います。 2012.04.08 Sunday
遊び心いっぱいの一皿
一品目のお料理がなんと袋に入ったお菓子?? 袋から取り出しても、アイスクリームのクリスピーサンドみたい・・・ 恐る恐る口に入れるとなんとフォワグラがサンドされているんです! はじめから一本とられ、その後もすてきなお料理ばかりでした。 調理場と客席が一体化しているので、調理の動きを見ているだけでもワクワクします。 2週間でメニューが変わるそうです。 開店してまだ2ヶ月の「L'AS」の今後が楽しみです。 www.las-minamiaoyama.com 2011.06.19 Sunday
楽しい食器
お皿の上に缶詰が堂々と乗せられテーブルに置かれました!見ただけで楽しくなる器! どんなお料理が入っているのでしょう?サーディンかしら? 答えは、稚鮎のエスカベッシュでした!この一皿で会話も弾みます♪ 場所は吉野 建さんの新しいビストロ「ラ・トルチュ」(http://www.la-tortue.net/)です。 |
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